ESC

LOVERS鑑賞。


延滞していたレンタルビデオを返却し、LOVERSを借りてくる。
チャン・ツィイー金城武、それからアンディ・ラウのやつね。
色彩豊かな映像美、といった感想。
アクションとかももちろんキレイだったんだけど、戦ってる理由がイマイチわからんかった。
いや、建前みたいな理由はあるんだけどね?


金城武の役どころがイマイチつかめませんでしたよ。
アンディ・ラウがかわいそすぎる男になっておった。
なんか疑問符の残る映画だったなぁ???


化かし合いは意外と◎。
実は…、実は…、みたいなのが何度か繰り返されて、ふ〜ん、ってカンジで。


たった3日で生死をかけるほど、愛し合うってのにも、えぇ〜〜〜(゜□゜;;;)。超人だからいいの?
化かし合いした挙句、何故にそこまで!?というか、なんというか。
しかも、何故か道ならぬ恋に発展。
まぁ、あたしは、そもそも道ならぬ恋になってしまう意味が理解できなかったのだが…。
建前としてはわかるんだけど、「え、それ、そんなに大事?」みたいな。
とことん恋愛映画に向いてない…orz。


でも、そういう細かい(?)ところを気にしなければ、ラブストーリー+アクションとして純粋に楽しめるのかもしれません。


結局、レオン・ライの“エブリデイ・イズ・バレンタイン”は未鑑賞orz。
ブコメってなんか見る気がしないんだよー。
じゃあ、借りるなってことなんだけど。
レオン・ライだと借りずにはいられないんだよー。