ESC

ジンギスカン。

一向に焼けないジンギスカンたち。
先週の金曜日、ぶちょ〜とアタマの人とジンギスカンに行ってきた。
ゴロ寝deスクは間に合わなかったけど、しこたま肉を食べてきた。


というより、他に注文するものがなかった。


飲み物を、と店員が言うので、メニューに出ていたヘンな名前のお茶を注文。
その名も、“カバノアナタケ茶”。
注文したあたしは、ハッキリクッキリ「カバノアナタケ茶!」とオーダー。
持ってきた店員「カバ…なんとかっていう…」とグダグダ。
代わりに「カバノアナタケ茶!」と高らかに。


ジンギスカン1人前。
誰もが、肉と野菜の盛り合わせを想像するこのメニュー。
しかし、肉と野菜は別。


別!


驚きも束の間、油を鉄板に引いた女性店員、
「あ、これもういいですよね?」←鉄板の温まり具合を見ている。


なぜ、客に聞く?
こっちが聞きたいが?


火が弱くないか?と。


隣の席は、油が飛び散るほど火が燃えているのに、こちとらジト〜〜〜と染み出る肉汁。
たまねぎとピーマンは一向に焼ける気配がない。
めんどくさいので、たまに生のままでも、お口にIN!
構わぬぞぉ〜〜〜。レアでございます。
時々、たまねぎの辛さがしみる。


極めつけは店長。
「おいしいですか!?おいしいですかっ??おいしいですかあぁぁぁ、ぁぅぁぅ」みたいな有無を言わせぬ勢いで、各席の客を問い詰める。
圧倒された客が「あ、は、はい!おいしいです!」と答えると、店長、「そうでしょう!そうでしょう!!良かったぁぁぁぁ、ぁぅぁぅ」って。


(= =)ノシ おいおい。


そして、肉と野菜を平らげたところで、見計らったように店員が声をかけてきた。
「そろそろ、お時間ですので…」


って!おい!
まだ、入店してから30分しか経ってないんですけど!!


他に客もいないのに何故…?
肉を食べ尽くされるとでも思うたか?


まぁ、食べ終わったので、店を後にする。
結局、肉5人前、野菜3人前をいただきまして、今回もぶちょ〜にごちそうになりましたm(_ _)m


いやぁ、でも肉はアイスランド(?)シープで、おいしかったのよ、肉は。