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MySQLのソースを手に入れる。

MySQL Old Releasesから、ほしいバージョンのダウンロード先に行くと、RPMでない場合は、以下の中から選択させられる。

Linux (x86)
Linux (Alpha)
Linux (IA64)
Linux (Sparc)
Linux (Max, x86)
Linux (Max, Alpha)
Linux (Max, IA64)
Linux (Max, Sparc)


何がどう違うのかさっぱりわからなかったので、リンク先のファイル名を比べてみることに。
すると、上から順に

mysql-VIRSION-pc-linux-gnu-i686.tar.gz
mysql-VIRSION-unknown-linux-gnu-alphaev6.tar.gz
mysql-VIRSION-unknown-linux-gnu-ia64.tar.gz
mysql-VIRSION-unknown-linux-gnu-sparc.tar.gz
mysql-max-VIRSION-pc-linux-gnu-i686.tar.gz
mysql-max-VIRSION-unknown-linux-gnu-alphaev6.tar.gz
mysql-max-VIRSION-unknown-linux-gnu-ia64.tar.gz
mysql-max-VIRSION-unknown-linux-gnu-sparc.tar.gz

というファイルになっていた。
下4つは、それぞれのMAXバージョンってことだと思う。


今回あたしは、OS(今回はTurboLinux 7 Server)のログイン画面で、“i686”という記述に気付いていたので、一番上の“mysql-VIRSION-pc-linux-gnu-i686.tar.gz”を選択できた。*1


ディストリビューションごとに違うんだろう、ということは分かっていても、何をもって判断すればいいのか分からなかったが、ログイン画面に出てくる表示を参考にすれば良いことがわかったので、収穫はデカい。

*1:RedHat7.3も“i686”だった