ESC

超酔拳@バリ・シネ。


左上の俳優さんが、レオン・ライに見えて仕方がない。
それから、悪役の通運局長がアンディ・ラウにちょい似。


こんなところにレオン・ライのそっくりさんが!と思ってしまった。
で、この人って誰なの〜〜〜!!?と思って調べたところ、呉 京(ウー・ジン)という俳優さんだと判明。
なんと、兄弟子がリー・リンチェイ(ヤッホゥ♪)。
【参考サイト】
呉京を応援しよう


役柄的には、拳法の達人、というわけではなかったけど、本格派のアクション俳優なカンジで、良かったな。
おぉ、そして、彼の出演作の“新・少林寺”には銭小豪も出ているではないか!
掘り出し物だ(何が)。


で、本題のこの映画。
ストーリーは単純明快でわかりやすいんだけど、それ、必要?っていうシーンがちらほら(笑)。
あの刑事(リュー・チャー・フィー)は別に死ななくても・・・ねぇ。
それは香港映画だから、そういうもんだとして、この映画、アクションシーンは満載なので満足はできる。
でも、それだけ、のようなカンジもしなくはない。


で、酔拳なのに、常に猿拳なのはナゼ?
酒飲んで戦ってたから?
てか、酔拳でも猿拳でもある必要はあまりなかったよね・・・。


そして、ラウ・カーリョンは、セブンソードレオン・ライ主演映画 現在公開中?もう終わった?)でも出演&アクション監督であるという。
何かしら、レオン・ライにつながっている。