レンタルサーバの落とし穴。
昨日、本番環境にて、開発中のシステムを動かした。
ローカルでは問題なく動いているようなので、本番環境でデバッグ開始。
が、見たこともないエラーが出た!
いまさらぁ〜〜!?と思いつつ、原因の追究を開始。
まずは、プログラムのバグを疑って、いろいろ書き直してみる。
でも、解消されない。
OSが違うのは、以前からの開発でわかっていて、PHPのmbstringに問題があることは知っていた。
で、それを解消してから開発に入ったので安心していたのだ。
再度、レンタルサーバのホームページを確認。
ずがぁ〜ん。
PHP、バージョンアップしてた…。
4.3.6から4.3.8へ。
4.3.6のときにmbstringで相当苦しんだのに、今度はなんじゃぁ〜!
しょうがないので、エラーメッセージを翻訳サイトで、訳しつつ、エラーの理由を絞ってく。
どうやら、セッション管理に問題があるもよう(爆
結局、エラーの出てるところは、全部で2箇所だったので、
セッションを見直して、無事終了。
レンタルサーバのサポートページに、「バージョンは予告なく変更する場合がございます」の文言。
こまるなぁ〜(T-T)
再度デバッグを、ってとこで、会社のネットが激重に…。
デバッグは引き続き自宅でやるとして、まぁなんとかなってよかったよかった。
ハナシはちょっとそれるけど、4.3.8は、mbstringが、別RPMになってるらしい。
でも、RedHat7.3のRPMはまだ見つかんない。
RPM、自分で作ってみたりするのもおもしろいかも。
もっとちゃんと、Linuxを勉強したい〜、と思いました。
だからってわけじゃないけど、帰りがけに、いつもの本屋さんに寄ったら、LinuxMagazineが出てた。
Sambaファイルサーバの記事を発見したため、少し立ち読み。
会社でも家でもSambaを利用してるけど、もうちょっとセキュリティのこととか、使い方とか考えなくちゃと思っていたところだったので、購入。
バックナンバーのPDFが半年分ついててラッキー。
今回のCDはVineLinux3.0。
新しいディストリビューションが出ると、とりあえずインストールしたくなる。
やっぱり、インストールとかテスト用にマシンもいっこ必要かなぁ…。
寝る場所がなくなっちゃうな〜。