イベント好きの日本人。

昨日、諸々の買い物をしに、LOFTへ行った。
そしたら、入り口から、ハロウィン一色。
お菓子を入れるためのバッグだとか、コスプレ用の着ぐるみだとか、いろいろ売っていた。

おどろいたのは、その着ぐるみを試着するために並んでいたヒトの数。
そんな列作ってまで試着するんスか…！？おね〜さん方。
そもそも、日本人にハロウィンって必要なの？
あたしなんか、ハロウィンの存在すら忘れていたのに。
ジャック・オー・ランタンと言われて思いつくのは某漫画。
おっと、これは最新刊を読まねば。

あのハシャギようは、お祭りですか？
まぁ、ハロウィンにかこつけて楽しもうってことなんだろ〜けど。
というか、ハロウィン、日本じゃそんなに大したイベントじゃないと思っていた。
あんまり盛り上がれそ〜な要素がないし。
しかも、盛り上がったところで、何をするんだろ〜か。
カボチャの早食い競争でもする？
お菓子の掴み取りとか、誰かがやらせてくれるなら参加しないこともないぞ。（←食い意地だけ。）

なんにせよ、それでもあれだけ楽しみにしている（楽しもうとしている？）ヒト達がいる、というのは意外な事実。あたしにとって。

そして、来月（つか、明日）からは、クリスマス商戦が始まるんですな。きっと。
日本人なんだし、盆と正月だけじゃダメなのかねぇ。

いちお、ハロウィンに関するリンクでも載っけておこうかね。
ハロウィン通信。

Trick or treat！
とりあえず、お菓子はほしい。